副腎疲労症候群になりやすい人の「3つの特徴」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

副腎疲労症候群になりやすい人の特徴3つを溝口さんの著書より紹介します。

  • 甘いものやご飯やパン(糖質)をよく摂る
  • 常にストレスを抱えている
  • 夜遅くまで働いたり、休日出勤することが多い

(参考文献:「溝口徹著:「疲れ」がとれないのは糖質が原因だった」)

空腹時などに一気に糖質を含む食品を食べると、血糖値が急激に上がって、そのご急激に下がるという「血糖のジェットコースター現象」が起きてしまいます。

そしてこの時副腎がかなり働かなくてはなりません。これを繰り返すと副腎が疲れてヘトヘトになってしまい、最後には「副腎疲労症候群」になってしまうようです。

参考:血糖値の変動をゆるやかにするためには1日の食事回数は多い方が良い

ADHDの原因は甘い物(糖質)だとする研究結果

また甘い物(糖質)の摂取がADHDの問題行動を発生させる原因だとも考えられているのは興味深いです。

上がりすぎた血糖値を下げるためにインシュリンが大量に分泌され急激に低血糖になり、その下がりすぎた血糖値を上げるために副腎はアドレナリンを放出しますが、このアドレナリンがADHDの問題行動を起こしていると考えられるような研究結果があります。

参考:ADHDの子供は小麦粉製品を食べた後に問題行動が起きていた

ADHDは注意欠陥多動性障害で“多動=激しく動きまわる”という「副腎疲労症候群の症状とは正反対」の疾患です。

にもかかわらず、副腎疲労症候群を作り出す主原因と、それとは正反対のADHDを作り出す主原因が同じ「糖質」だとする考え方があるのは、かなり興味深いです。

私見:副腎疲労症候群になる前段階ではADHDの症状が出たらおもしろい

副腎疲労症候群の場合、血糖を上昇させるためのアドレナリンやコルチゾールを副腎が放出しすぎて(副腎が働き過ぎて)、最終的に副腎が副腎ホルモン(アドレナリンやコルチゾール)を“出さなくなる”ようです。

これはある意味副腎がダメになった結果ですが、その前段階で、副腎がまだアドレナリンやコルチゾールを放出できる元気があった時は“ADHDのような症状が出る”のかもしれません。もしそうだとすると興味深いです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*