男性の体内で「女性ホルモンが作られる」流れ

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男性の体内でも女性ホルモンは作られています。

ここでは、「男性の体内で女性ホルモン作られる流れ」を紹介します。(参考文献:堀江重郎著「ホルモン力が人生を変える」)

男性ホルモンから女性ホルモンを作っている

男性の場合は「男性ホルモンを女性ホルモンに変化させる」ことで、女性ホルモンを作っています。

具体的な流れは次のようになります。

  1. コレステロールからデヒドロアンドロステロンが作られる(※)
  2. それがアンドロステロンに変化し、テストステロンとして分泌される
  3. このテストステロンから酵素によってエストラジオールという女性ホルモンが作られる

※コレステロールは男性ホルモンの原料です(参考:男性ホルモンの原料はコレステロール(脂質))。

女性の場合は卵巣で男性ホルモンを直接作っています。実は女性の体内の男性ホルモンは女性ホルモンに比べて10倍以上も多いと言われています。

このようにして男性の体内で女性ホルモンは作られます。

男性の体内での女性ホルモンの量は女性の約半分程度です。

(参考文献:堀江重郎著「ホルモン力が人生を変える」)

追記:DHEAからも女性ホルモンは作られる

本間良子著「しつこい疲れは副腎疲労が原因だった」によると、DHEAからも女性ホルモン(エストロゲン)が作られるようです。

DHEAとは

DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)は副腎で作られる男性ホルモンの1つです。

参考:男性ホルモンの種類

テストステロンが全男性ホルモンの95%を占め、残りの5%をDHEAが占めています。

DHEAから女性ホルモン「エストロゲン」が作られる

副腎の網状帯から生産・分泌されたDHEAは血液中に流れ、細胞に浸透していき、“性別に関わらず”テストステロンとエストロゲンに変化していくそうです。

副腎から分泌されたDHEAは男女関係なく、男性ホルモンであるテストステロンに変化し、また女性ホルモンであるエストロゲンに変化するそうです。

  • DHEA
    • 変化 → テストステロン
    • 変化 → エストロゲン

まとめ

このように(私が現時点で勉強している所)、男性の体内では次の2つの経路で女性ホルモンが作られるようです。

  • コレステロール→デヒドロアンドロステロン→アンドロステロン→テストステロン→エストラジオール(女性ホルモン)
  • DHEA→「テストステロン+エストロゲン(女性ホルモン)」
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